脊髄損傷に限らず普段から歩かない人で巻爪に悩んでいる人は多いと思う。
足の親指の爪が内側に変形し指の肉にぶっ刺さり激痛を起こす巻爪。
多くの原因は爪の切り方をミスってるとか靴が合わないとか歩き方が悪いとかでなる。(遺伝や骨格が原因もある)
私のように立って歩けない人間の場合、体重を爪にかけられないので本来のなだらかなアーチ状にならない。
健常者だった頃は巻爪に悩んだことは一度もなかったのに、立つ歩くをしなくなった途端、自由を手に入れた爪は好き勝手に変形し私の指のお肉に食い込んできた。
幸い(?)完全損傷の私は当然足の指の感覚も無いので痛みこそ感じないのだけれど、けしていいことではない。
以前、知らない間に巻爪になっていたが痛みがないので気付かなかった。
放置した爪は指先を傷つけ化膿。その傷口にお父さん原産の水虫くんが侵入、感覚が無いのでその異変にも気が付かず悪化。
気付いた頃には足ははち切れんばかりにパンパンに腫れ39℃の高熱にうなされた。(蜂窩織炎)
脊損になってから初めての後遺症起因の病気だった。巻爪もそうだけどお父さんの水虫っていうのがちょっと……というかだいぶ嫌だった。
それからというものフットケアはかなり気を遣うようになった。
巻爪の専門サロンにも通っている。
今現在の爪↓(※注意※足の写真)
元を知らないからなんとも言えないだろうけど、爪の端っこの角度がが両足とも60度はあったのが今では20度ほどになった。
巻き爪の痛みと程度(角度)
私が受けている施術はペディグラスというやつで、自由診療なので費用はけっこうお高い。
でもかなり効果はあるのでおすすめです。
あと大事に大事にケアをしてくれるので自分の指が可愛くなってくるよ。
便座が割れた
パンツとかズボンの上げ下げのときにかかる体重に便座が耐えられずメキっといきました。2回目です。
正直陶器の便座とかにしたい。温水洗浄でかつ陶器の便座はないのか!
とりあえずお尻守らないといけないので便座カバーをした。
再び割ってしまった現実にちゃんと向き合えたら交換しようと思う。
これは私が一番好きなアイス。
「ぜひカップで売ってください」って森永に問い合わせしましたがいい返事はありません。
パリパリカップ絶対売れるのに〜。