【漫画】パーフェクトワールド第4話 感想

お久しぶりです!!!
せきそん嫁です!

一月近くブログが滞ってしまい申し訳ありません。
キッズの夏休み気分と世間のお盆休暇の空気についつい感化されて、スプラトゥーン2をプレイする手を止めることが出来ませんでした。
散々自分を甘やかしたので、今週から気を取り直して諸々がんばります。

【140字以内で前回のあらすじ】
川奈鮎川の関係に次々とかかる待ったの声。鮎川への想いが隠しきれないヘルパー長澤は夫と離婚。そして川奈を長年想い続けてきた是枝は鮎川に対し宣戦布告。一方川奈は交際を認めない父と仲違いをしてしまう。やけくそにも見える川奈の行動により物語は更なる波乱を迎えようとしていた…!

前回ー・・・




とまあ大盛りあがりのラストでしたね。

改めて現在の恋愛相関図です。

晴れて独り身に返り咲いたみんな大好き長澤さんが今後どういう行動に出るのか、もはや主人公ふたりよりも彼女が気になって仕方がない!
その期待に答えるように、今回も長澤さん大暴れ回になりました!最高!

さて前回散々長澤さんにビビらされた川奈はというと就業後に介護セミナーを通うことになったようです。

さすがは川奈つぐみ、ビビって恋を諦めるような女ではないのです。
鮎川のため、そして「覚悟はあるのか!」という問に対する川奈なりの答えでもあるのでしょう。
ただ鮎川にはなぜか介護セミナーのことは内緒にします。

脳の錯覚だそうで、作中でも脳に分からせるためにわざと太ももにコンパスをぶっ刺して目視で感覚がないのを確認していました。

夫婦揃ってドン引きしちゃったぞ。
頑張る方向間違ってるよ鮎川!

その苦しい間鮎川が頼っていたのは川奈ではなく長澤さんでした。

辛い状況でも鮎川は川奈に心配をかけまいと、幻肢痛のことは伝えずにいました。
その後すぐに鮎川の上司のキム兄からそのことを教えられることになり、隠し事はしないでほしいと鮎川に告げますが、その間も自分の通っている介護セミナーのことは秘密のまま。
案の定これが後々裏目にでます。

いや、すっごいふたりとも露骨に嫌な顔。

川奈は来ないと聞いていたのでそのすきに鮎川に薬を届けに来たという長澤。

「彼の様子を見るのも仕事のうちだから」とかなり食い気味に拒否する長澤。
「出しゃばるなよ小娘」って私の中の長澤さんの声が聞こえてきます。

ここで初めて幻肢痛を伝えられていなかったのは自分だけだったと知る川奈。
しかも夜中長澤を頼って呼び出したことを初めて聞かされます。
そしてそれを察す長澤。

悪い顔(良い顔)〜〜〜〜〜!!!



すごいな長澤さん。(笑)

露骨なマウント取りが止まりません!

てかそもそも、いちヘルパーさんが利用者のために(しかもそこそこ自立してる)同じマンション越してくるわけないだろ。(笑)

いやいや引っ越すったって旦那いるでしょあんた!と長澤に噛みつく川奈。
すると長澤の琴線に触れたのかその5000倍返しを食らうはめに。

「結婚してたら樹くんを取られなくて安心?…残念ながら今はひとりよ(怒)」

めっちゃ怒るやん。

もうやめて!川奈のライフは0よ!!!

てか出会って数十秒でこの状況何!!
意外と好戦的なキャラ多いなこのドラマ!

そんでしっかり止め刺す〜!

川奈のいたたまれなさ半端ない。
こんなフルボッコされるほど彼女は悪人ではないぞ…。

とは言え圧倒的経験や知識、鮎川が長澤に対する信頼が大きな壁となっていて何一つ言い返すことが出来ない川奈なのでした。


※イメージ

その頃の我々


散々川奈に言ったこと、半分はおめえブーメランじゃねえか!!!!

こんな野次飛ばしながらドラマ観れるとは思わんかった。
とても楽しいです。

さて、そんなこともありましたが相変わらず川奈はめげずに介護セミナーに頑張って通っていました。
深夜まで自主勉強に励んだりと徐々に疲労を隠せなくなっていきます。
そんな中で事件が起きます。

仕事帰り一緒に電車で帰ることになったふたり。

介助を頼んだ駅員さんが遅いと思った川奈が呼びに行こうとその場を離れます。
そのとき…

あ!!!

えぇえッ!!!!?

おちたよ!!!?

え〜〜〜!!
線路出てきて嫌な予感はしてたけど!
これ「らーーーーーーん!!!」のやつやん!(コナン)
cmで何回か見たからネタバレしてたけど!
間一髪助かるやつじゃなかった!

迫りくる電車!
なす術無い鮎川!

で、次回!!!!

かなりパンチの効いた超展開でしたね。
障害者と付き合うとこんなこともあるのか!!!とは流石に誰も思わないですが、いざというときに助けることが出来ないという辛さをこれでもかというくらい再現してくれました。

次回物語は大きく動きます!
乞うご期待ください〜!

それでは〜!