こんにちはせきそん嫁です。
先日こんな記事を見つけました。
LIXILのバリアフリーキッチン「ウエルライフ」に関する記事です。
超ざっくり言うと、車椅子ユーザーの自立をサポートする素敵なバリアフリーキッチンがあったという内容でした。
なるほど〜素敵なキッチン…なるほど…
いや、うちのキッチンも負けてませんからね。
というわけで今回はずっと書こうと思って書いていなかった我が家のバリアフリーキッチンの自慢記事になります。
決してLIXILのキッチンが悪いとかそんなことを言いたいのではなく、単純に自慢したいだけの記事なので、「バカだな〜」くらいのテンションで読んでいただけると幸いです。
さて、今回紹介するこだわりの嫁専用キッチンは、以前ボーダー夫さんが書いた【車椅子の嫁のために完全バリアフリーに家をリフォーム!ポイントなど紹介】でもチラッと紹介させていただきました。
設計はお家の全体のリフォームを担ってくださったRAFTさん。
施工はキッチンやお風呂などを専門にされているKOBE STYLEさんという工務店さんにオーダーさせていただきました。
つまりフルオーダーメイドというなんとも贅沢なキッチンというわけです…!
本当のところ、バリアフリーの製品も手がける大手住宅メーカーにお願いして費用を抑えたかったのですが、システムキッチンとなるとさほど自由が効かないようで、結局主人の「長く使うものは妥協はしないでおこう」という男前に甘えた結果となりました。
ここがすごいぞ!堤家バリアフリーキッチン
目次
①車椅子に座りながら作業できる高さと奥まで足を入れられるスペースを確保
車椅子で台所に立つ上で最もネックになるのが、台所の高さと下のスペースです。
座って作業するので、一般的なキッチンの仕様では満足に料理ができません。
何よりもまずはこの二点をクリアするのが私専用キッチンには必要でした。

本来収納があるはずの足元を、あえて抜ききってしまったので、他の場所に大容量の収納場所を作る必要がありました。
そこで出来たのが左右の縦長大容量収納です。

作業動線も加味し設計した全長約5メートルの横長キッチンのお蔭で、左右に同じタイプの棚をつけることが出来ました。
実際私が触れる範囲は限られていますが、かなりの空きスペースができるくらいに今の暮らしでは十分な収納量です。

②3口横並びIHクッキングヒーター
こちらはtekaという名前のドイツ製IHクッキングヒーターです。
おいおい…いくらこだわりとは言え海外製とかマジ鼻につくわ…と思いましたよね。
実は本来設置したかったのはパナソニック製の同じタイプ(3口横並びタイプ)のIHでした。
憧れの3口コンロがまさかの横並び、これは私のような奥まで手が届きにくいユーザーにこそ持ってこいじゃないか!とパナソニックの展示場で見かけたときは強く感激したことを覚えています。
がしかし、感激したのも束の間。
パナソニックのキッチン設備というのはパナソニックのシステムキッチンでしか使用できないルールになっていて、IHのみを購入することがそもそも出来ないと言われてしまいましたーーーーー…。完
仕方がないのでパナの2口で妥協する…と言うかと思いきやそうではなく、どうしても3口横並びが良いというワガママを通した結果がtekaのIHというわけです。
こちらのIH、パナの性能に比べたら見劣りしてしまうかもしれませんが、タイマー機能やティファール並にすぐに沸騰させる機能があったりと結構イケてます。
見た目のスタイリッシュさもさることながら、掃除のしやすさマジ神のごとし。
余計な装飾が無いので本当に拭き掃除で全て解決です。

使っていないときは作業スペースとしても使えるのもIHのいいところです。
ただIHと台のすきまにゴミが溜まりやすいのは少し気になります。
あとやっぱり日本製のIHと同じという訳にもいかず、少し電熱が気まぐれで、一つのコンロで場所によって熱の当たり方がぜんぜん違うという事が度々起こります。
やっぱり家電はメイドインジャパンに限るのかもしれません。
見た目はめちゃかっこいいし海外製っていう箔と引き換えで全然妥協できる人はぜひtekaの3口IHクッキングヒーターをお使いください。(私の使い方が荒いだけ説も無きにしもあらず)
③リモコン操作が可能なスタイリッシュレンジフード
こちらもIHと同じく海外製のレンジフードです。
ARIAFINAというメーカーで結構使ってる方も多いかもしれません。
リモコン付きで掃除もしやすいおすすめのひとつです。
これまた当初はパナソニックのレンジフードにしようと思っていたのですが、IHと同じ理由で断念しました。
座りながら作業する上で、リモコンがあるのは大助かりです。
ちょっとリモコンがもっさりででっかいのがきになりますが、それ以外は素晴らしい製品だと思います。
私仕様のキッチンに設置しているので、ボーダー夫さんがたまにここで頭をぶつけます。
④ちょうどいい広さの作業スペース

ここで食材を切ったりなどの作業をします。
座りながらだと作業スペースが広すぎてもむしろ持て余してしまうので、この程度が本当にちょうどいいです。
⑤浅めのシンク
シンクが浅いお蔭で、キッチンの高さをかなり節約出来ているようです。
浅いほうが断然作業もしやすいので、正直これ一択かなと思います。
結構広いので、手狭さを感じたことはありません。
⑥手前にひねりのついた蛇口とシンプルなデザインの浄水器
水道はTOTOの蛇口を付けています。
キッチンの奥行きは、勿論私がつかえる程度の奥行きしかありませんが、気持ち手を伸ばさないといけません。
でも蛇口のひねりが手前に付いているので、使用頻度が高い分使い勝手がめちゃんこ良くてとてもありがたいです。
浄水器はメイスイです。
ミネラルウォーターとは無縁です。
最高です。
⑦食洗機
良かれと思って付けたはいいものの、当初なかなか使いこなせなくてあまり使っていませんでした。
でも最近になって取説を読み直してから一気に使用頻度が上がりました。
シンク横の水切りカゴが底まで大きくないので、食洗機で洗えるものとそうでないものを仕分けて使っていることが多いです。
レンジフードの部品とかも洗えてめっちゃ楽チン。
ありがとう食洗機。
ありがとうRinnai。
⑧蒸気排出装置付き家電置きスペース
蒸気の排出装置と引き出し仕様になっており、炊飯器や湯沸かしポットなど置く場所になっています。
今は炊飯器と、設計上付けることが出来なかった魚焼きグリルを置いています。
ここは少し低すぎたなあ〜と少し後悔。
けれど使えないほどではないので特別困ってはいません。
以上になります!
私の自慢のキッチンはいかがでしたでしょうか。
機能の然ることながら、見た目にもこだわったお蔭で、リフォーム工事費で一番お金がかかった場所になってしまいました!ははは
けれど主人も後悔はしていない(はず)ほどお気に入りの場所だと言っています。
私は特にこのキッチンの作業動線がしっかりできているところが気に入っています。
どんな順番で作業をするかを想像して設計士さんと一緒に考えていただきました。
いくらバリアフリーだからって、動線を遮られてしまえばバリアがあるのと同じこと。
バリアフリーのキッチンだとなおのこと大事なポイントになるかと思います。
今回は以上です!
次リフォームのことを書くときは水回りの話をしたいと思います!
それでは〜!